歴史や文化を、凝縮してアピール
東京都八王子市にある『桑都日本遺産センター八王子博物館(はちはく)』で、来館者を出迎える2種類の映像演出をおこないました。
ファサードでは、幅5.5m×高さ2.5mの壁をプロジェクションマッピングで演出。
八王子の魅力が凝縮されたイラストレーションに映像を重ねることで、その魅力をより引出しました。
エントランスを入った真正面では、施設ロゴの形に切り取られた映像が出迎えます。
「四季折々編」「日本遺産編」「歴史文化編」という3つの切り口から織りなされる映像が、その先の展示のエッセンスを感じさせ、導入部にふさわしい演出となっています。