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【よくある質問】

実績を実際にみてみたい

当社の手がけた案件は常設のものも多くありますので、ぜひ当サイトの事例から探し足を運んで下さい!(実施が終了していることもありますので、事前に施設にご確認ください。)またメールマガジンに登録していただくと最新の情報をお送りいたします。

今までどの様な活動をしてきましたか?

メディア掲載や受賞歴、執筆やイベントなどクリエイティブ以外の活動は当サイトのNEWSを御覧ください。

プロジェクトが何も決まっていないのですが・・・・

まずは実施の目的、時期、予算感などを共有させて頂ければと思います。当社は企画から請け負っておりますので、「何をするのが最適か」からご協力させて下さい。

どこまでお願いできるのでしょうか?

当社は、プロデュースやディレクションなどの企画全体にかかわること、機材やシステムの選定や設置の検討などハードにかかわること、コンテンツや造作物などデザインなどのクリエイション、工事の際の立ち会いなど幅広く行っておりますので、まずはご相談ください。工事や機材の販売やレンタルなどは行っておりませんが、ご要望があれば当社でまとめることも可能です。

無料で提案してほしい

お問い合わせ後、実施の可否や類似例のご紹介、費用の予算感などをお伝えします。
そこから先のご提案は、ヒアリングを行い適切なテクノロジーや手法・コンテンツなどを検討する必要がありますので有料となります。

提案料はいくらですか?

案件のごとに、最初に決めるべき範囲は違いますので、詳細をどこまで決めるべきかをお聞きした上でご提案の内容をきめます。
目安としては
・方向性や概要:5万円~
・方向性や概要、メインのビジュアルなどを含む:20万円~
・デザインやコンテンツの内容まで含む:50万円~
となっております。実際にはその後の制作作業で決めることを前倒しで進めることになるので、トータルの費用は大きく変わりません。どの程度までの承認をとらないと決済がおりないなど、ご都合があると思いますので、それにあわせて作成いたします。

最先端技術など具体的に何ができるかもわからないのですが・・・

そのために当社がありますので、気にせずご相談ください。
みなさまの目的にあった技術・手法・コンテンツなどご提案いたします。

映像制作、VRのようなクリエイションのみのお願いや、企画やアドバイスだけの仕事も頼めますか?

制作のみのお仕事や企画の立案やアドバイスのみでも、お気軽にご相談ください。

どのくらいの費用がかかりますか?

コンテンツ内容はもちろん規模や実施環境により必要な機材の内容も変わりますので定価のような決まった価格をお伝えすることは難しいです。まずは当サイトに記載の参考価格を御覧ください。

プロジェクションマッピングとメディアリウムの違いはなんですか?

プロジェクションマッピングとは、一般的には、スクリーンとなる造形物の形にあわせたコンテンツを投影し、かつ投影時の歪みなどの補正をすることでそのスクリーンにぴったりと位置を合わせ投影すること(マッピング)で、その造形物が変化したように感じさせる手法のことをいいます。メディアリウムはそれをさらに発展させデジタルメディアや先端技術(ARや立体音響など)とリアルなもの(造作、素材、オペレーションなど)を組み合わせ「空間」を演出・デザインします。

xR(VR・AR・MX)など他の先端技術は取り扱っていますか?

常に情報をリサーチし様々な取組をしておりますので、ご相談ください。

必要な機材のレンタルやリース・割賦はありますか?

イベントの場合はレンタル業者などに当社社より依頼します。また常設などで購入する場合も販売店をご紹介します。もちろんお付き合いのある業者をご紹介していただけば、必要な情報をお渡ししてそちらからレンタル・購入されてもかまいません。
またリース・割賦をご希望の際は当社からパートナー会社ご案内できますのでご相談ください。

【常設に関する質問】

あまりPCの操作などが得意ではありません。大丈夫でしょうか?

「どの程度の操作が可能か」「どの程度の知識があるか」「どのような運用イメージか」によってシステムや企画を検討しご提案しておりますので、ご安心下さい。
またプロジェクター電源からコンテンツ再生まで自動化することも可能です。運用イメージから自動化すべき部分とオペレーションを行う部分をご提案いたします。

機材には消耗品や定期的なメンテナンスは必要ですか?

消耗品に関しては機材によりますが、最近では交換頻度の低いものが多いです。プロジェクションマッピングのズレに関しては、当社特許技術によりお客様自身で簡易に修正可能です。

機材の掃除は必要ですか?

基本的には必要ありませんが、精密機械ですので、ホコリなどがたまらないようにして下さい。またプロジェクターは固定していますが強い力でふれたり、ズームなど可動部もありますので、清掃の際は動かさないように気をつけて下さい。

機材が熱にどれだけ耐えられますか?

設計時に排熱を考慮していますので、特に気にされる必要はありません。ただし厨房の近くや直射日光があたる、締め切られた狭い空間など特殊な環境の場合は送風機などをいれるなどが対策が必要です。

季節や時間、曜日などによってコンテンツを切り替えることはできますか?

手動で切り替えることも、事前に日時を決定してタイマーで切り替えることも可能です。どのような運用イメージをお持ちか教えて下さい。もちろん追加でコンテンツを制作することもできます。

屋外に機材を設置することはできますか?

基本的に機材は屋内使用でつくられていいることが多いため雨やホコリを避けるためのケースを用意することが必要です。その際には排熱など考慮しなくてはならないため詳細な設計が必要な場合もあります。

プロジェクターなど機材を隠したいです。また隠すのと隠さないとでは工事費用はかわりますか?

プロジェクターなど機材類の多くは内部を冷やすためにメーカーから、必要な設置クリアランスが指示されています。そのクリアランスを守るように設置すれば隠すことも可能です。また当社ではオリジナルのプロジェクションシミュレーションにより、極力内装イメージを壊さない位置への設置設計を行っております。天井に余裕があればプロジェクターなど埋め込んで隠したり、目隠しを設置したり方法は様々ですのでプロジェクト予算にあわせてご提案しております。

一番小さいプロジェクターでどのくらいのサイズですか

最近は手のひらサイズの小さなものも発売されています。プロジェクターは小型になるほどと投影する映像が暗く(投影できる面積が小さく)なる傾向がありますので、用途にあった機材を選ぶことが必要です。

建物の外装に映像を投影できますか?

敷地内からの投影(道路をまたがない)や敷地外から見えない場所であれば問題はありません。敷地外から鑑賞できたり、機材を敷地外に設置する場合には2018年に国土交通省が「投影広告物条例ガイドライン」を策定していますのでそちらのガイドラインに従うことが必要です。

【投影に関する質問(プロジェクションマッピング含む)】

プロジェクターを用いる場合、どのくらい暗くなくてはいけませんか?

プロジェクションマッピングのようなプロジェクターを使用した映像の場合、明るい空間だと映像が薄くなり、あまり迫力のある映像になりません。日光があたる室内や日中の屋外などは無理ですが、映像を工夫したり、その分機材スペックを上げたり、照明計画から検討することで、比較的明るい場所でも実施は可能です。

プロジェクションを目で実際に見た場合と撮影した場合で違いはありますか?

大きく違います。撮影した映像は人の目でみるよりも立体感が増しますし非常に明るく写ります。カメラの設定によってはCG合成と見分けが付かなくなってしまいますので、その点を考慮しプロジェクションの特徴を活かした演出とカメラワークが必要です。

雲、水面、空中に映像をプロジェクションは可能ですか?

プロジェクターからの光が何かにあたらないと映像が出ませんので、「なにもない」「透明」な場合には無理です。
もちろん水面が白濁していたり、ガラスに何か貼ってあり完全に透明でない状態であれば可能です。また雲など投影したいものが非常に遠い場合は空中のゴミに映像の光を取られてしまうのでその分ハイスペックな機材が必要になります。
また擬似的に空中に映像があるように見せる方法などもあります。

鏡に映像を投影することはできますか?

基本的には不可能ですが、手法を変え同様の表現は可能です。

投影面の大きさに制限はありますか?

プロジェクターの台数を増やしていけばどこまでも可能です。その分予算が上がっていきますが・・・・
環境によって必要な台数やスペックが変わりますので、実施したい環境と投影したい面積を教えていただければおおよその必要機材とその費用をお伝えできます。

プロジェクターの設置位置はどこですか?

プロジェクターは投影先の正面の天井に設置するのが理想とであることが多いです。しかし照明器具や鑑賞者など干渉物も多いため設置位置を決めることは簡単ではありません。当社では独自開発のシミュレーションにより設置位置の検証およびプロジェクターの機種や使用レンズを決定しております。

建物の外装など屋外でのプロジェクションマッピングの注意点は?

敷地内からの投影(道路をまたがない)や敷地外から見えない場所であれば問題はありません。敷地外から鑑賞できたり、機材を敷地外に設置する場合には安全上の注意が必要です。また道路を挟んでの投影は地元警察への確認(禁止行為に該当するか)が必要です。

動いているものにプロジェクションマッピングすることは可能ですか

可能です。動く速度や範囲によって機材構成とスペックが変わってきます。

【費用に関する質問】

プロジェクションマッピングなど屋外の実施で雨などで中止したばあいの費用はどうなりますか。

雨天などはプロジェクターと投影面の間にある雨に映像があたってしまい光を奪われますので、基本的に雨天での実施はできないと考えて下さい。機材のレンタル費は一日単位での金額で中止した場合も通常と同じ料金がかかることが多いです。機材のレンタル費は2日で倍とならず1.3倍、3日で1.5倍(人件費などは除く)となることが多いようです。ご予算に余裕がある場合は長めの実施をご検討された方が安全です。

費用を抑えるために現在所有している機材を使ってもらえますか?

所有されている機材の機種などがわかれば、確認できますのでお問合せの際にお知らせ下さい。

実施日の日数で費用は変わりますか?

AV機器のレンタル費は2日で1.3倍、3日で1.5倍(オペレーションなど人件費は除く)となることが多いようです。仕込み日を日数にいれるかなど、業者によって様々です。当社ではお客様からターゲット予算や実施目的をお聞きした上で、実施期間や規模、コンテンツ内容などのバランスをとりご提案しておりますので、実施日数に関してもご相談下さい。

一番安いものでいくらですか?

どのレベルのものを成立していると判断するかによります。当社はさまざまな案件に取り組んでき中で感じていることは、「実施はできるが、ある程度予算をかけないとやる意味のものになってしまう」ということです。ご予算とイメージしている効果をお聞きし、「目的としている効果や規模のためにはいくら必要か?」「想定のご予算でできるものは、どの程度のレベルか」をご説明した上で、実施すべきかを判断して頂いております。当社から「実施はすべきでない。その費用を他に回したほうが効果が高い」と別の手法をご提案することも少なくありません。これはお客様のビジネスを真剣に考えるがゆえですので、何卒ご理解ください。

なるべく安くやりたいのですが?

プロジェクションマッピングなどではコスパの良い投影面積、デジタルサイネージなどでもこなれた価格帯のゾーンというものがあります。またPCや再生機などでも必要な機能を絞り込んでいくことで費用を下げることができます。コンテンツも作り方や内容を工夫すればコストを落としていくことができます。
必要十分な機材構成とコンテンツ案をご提案しますので、「どのにこだわりがあるのか」「何がマストなのか」をお聞かせください。

お金をかけずに豪華に見せたいです。どのような方法がありますか。

「豪華」をどう捉えるかによりますが、ゲストが満足するコンテンツを提供するためには費用がかかります。もちろん私たちもコストダウンに日々努力しておりますが限界が御座います。コンテンツのどこが大事なのか、そもそも企画の目的は何なのかに立ち返り、必要な箇所に必要な予算がかけられるよう調整してまいります。

【コンテンツ内容に関する質問】

看板やロゴにプロジェクションマッピングをしたいいのですが可能ですか?

可能ですが、スクリーンとなる面の素材によっては(反射素材など)加工が必要な場合があります。スクリーンとなるものの形や素材によって表現の面白さが変わりますので、造作物もコンテンツとあわせて検討することが望ましいです。

ショーウィンドウにプロジェクションをしたいのですが可能ですか

ショーウインドウ内は狭く投影距離が短いのでプロジェクションにはあまり適していません。そのため他の要素とあわせてご提案することが多いです。

マネキンや球体などの立体物にプロジェクションマッピングはでますか?

もちろん可能です。しかし投影面が曲面になるため光が真っ直ぐに届かない側面などは投影できません。側面なども投影したい場合は複数台のプロジェクターが必要になります。

お店の商品を使った演出は可能ですか?

商材やサービスと組み合わた演出で、より魅力的にアピールすることが可能です。世界観や伝えたいことなど、コンテンツ内容が重要になりますので、詳しくヒアリングさせて頂きご提案いたします。

バスや電車などの乗り物の中でプロジェクションマッピングはできますか。

可能ですが電源や揺れの問題や狭い空間で投影干渉など問題が多くありますので、実施する条件をある限定したほうがいいです。

触ると映像が変わったり、人の動きにあわせて変化するような仕掛けはできますか。

インタラクションをふくんだコンテンツ制作も行っておりますので、ご相談下さい。

生き物に映像投影できますか。

光に敏感な生き物も多くいますので、生き物またその周辺へのプロジェクションはストレスにならないように注意が必要だと考えております。音や光などがその生物にあたえる影響を考慮するため、専門家に意見を伺ったほうが宜しいかと思います。

自分で用意した写真や映像をつかってコンテンツを制作してもらえますか?

もちろん可能です。プロジェクションマッピングなどでは、スクリーンが平滑でない場合やプロジェクションという特性上、そのまま使用するとクオリティが下がることがあります。頂いた素材を確認し最大限に活用できるようご提案させて頂きます。

プロジェクションをしたセットに出演者が入った場合、影はどのようにでますか。また、影が出ないようにすることは可能ですか。

極力影がでないように設置設計をしたうえで影がでてしまう範囲を明確にお伝えします。また使用機材を増やすことで、影をなくすことも可能です。

客席にプロジェクターで投影することはできますか?

可能です。鑑賞者の周辺にプロジェクションをすることで、空間的にステージとの一体感がでますので非常に効果的です。

プロジェクション映像にリアルタイムでエフェクトをかけることは可能ですか

可能です。どのような演出を行いたいかご相談下さい。

プロジェクションマッピングするセットや造作物から考えてもらうことはできますか。

セットを少し工夫することでプロジェクションの質が向上したり、演出の幅が広がります。ぜひセットデザインからご相談下さい。

どのような作品がありますか?

以下のページにて、過去に弊社が制作したコンテンツ等の実績がご覧いただけます。

https://projectionmapping.biz/wp/project/

どのように問い合わせしたら良いですか?

以下の問い合わせページより、お問い合わせください。

https://projectionmapping.biz/wp/contact/