プロジェクションマッピング制作について

プロジェクションマッピング実施の難しさ

プロジェクションマッピング実施の難しさ

 プロジェクションマッピングの制作で最も重要かつ難しい部分は、企画から機材・コンテンツ・実施現場までをほぼ同時に考えなくてはならないことです。
恵まれた実施環境と、潤沢な予算があれば問題は少ないですが、日本の環境を考えると機材構成、設置位置とコンテンツを同時に考えなくては企画が実現できない場合が多くあります。つまり、それぞれのエキスパートが集まっても質の高いコンテンツを制作することは容易ではありません。

プロジェクションマッピングのプロ制作会社とは?

 質の高いプロジェクションマッピングでは、企画・制作・機材・オペレーションまでの知識と経験をトータルに有するディレクターやデザイナーがいてこそ可能なレベルがあります。多様なジャンルを組み合わせて制作するからこそ、その知識・技術をどのように融合するべきかが企画・コンテンツの面白さにつながり、また難しい部分でもあります。

 そのためアシュラスコープでは、ディレクター、モーションデザイナー、サウンドクリエイターなどすべてのスタッフがプロジェクションマッピングにかかわる知識と経験を持った上で、専門的なクリエイトをしています。クオリティの高いプロジェクションマッピング制作には、情報を共有しすべての要素を同時に詰めて行くことが重要と考え、打ち合わせ・お見積・現場調査など、案件の初期段階からのご依頼をお受けしております。

成功のために必要な技術力

 「建築・インテリアデザイナーとしての経験」と「グラフィックデザイナーとしての経験」を併せ持つ私たちは、スクリーンとなる物体の空間的な要素・意匠を活かす3Dマッピングを提案することができます。

 高度なコンテンツ制作には、「グラフィック」「建築」「映像」「音」など複数の要素が複雑かつ密接に関係しています。そのため、広範囲にわたる経験と知識が求められます。様々なジャンルの業種を経験してきたからこそ実現可能な映像空間を提供します。

 また、プロジェクションマッピングの制作者の多くはまだ「映像制作」「オブジェクトやセットの設計」「オブジェクトへのマッピング」「システムの構築」「機材のオペレーション」などを分業しながら、手探りで制作を進めていることが多いようです。

 私たちは、短期のイベントから数年間の常設、テレビの収録や失敗が許されないライブなど、様々な条件での制作・ディレクションの経験があります。プロジェクションマッピングを行うプロジェクトの最初から最後までの全行程の経験があるため、機材の選定からスクリーンとなるオブジェクトの設計まで、すべてを把握しディレクションできます。それにより、時間的にもコスト的にも効率的に、より高度なコンテンツの制作を行うことができます。

プロジェクションマッピングに関する全方位技術力

 アシュラスコープインスタレーションはプロジェクションマッピングがまだ一般的になっていない1998年より開発・制作を行い、投影に関連する特許も出願、取得しています。
国内では特にまだ経験や実績の少ない制作者も多い中、プロジェクションマッピングという表現手法を使った演出をきちんと機能させ、プロジェクトを成功に導く技術を持っています。

超臨場感プロジェクションマッピング「MEDIARIUM®(メディアリウム)」

グーグルグラスのような現実との連動型デバイスやサービス、ウェアラブル・コンピュータのような技術に関心が高まっていることからも、人々が現実世界のコンテンツを求めていることがうかがえます。
映像コンテンツに近いプロジェクションマッピングではなく、空間コンテンツとしてのプロジェクションマッピングは、より人の感覚に訴える手法として確立していくと考えています。

「プロジェクションマッピング」と「MEDIARIUM®(メディアリウム)」の違い

▲ プロジェクションマッピング実施における役割
プロジェクションマッピングは様々な業者の連携によって実施される。

プロジェクションマッピング プラン

 プロジェクションマッピングは一般的に様々な業者の連携によって実施されます。左図は、コンテンツ制作やディレクション、アドバイザーとしての一般的なご依頼例です。
 部分的にメディアリウム技術を取り入れたオリジナル仕様のお見積・ご相談も可能です。

▲メディアリウム実施における役割
メディアリウムはすべて当社で統括して実施される。

メディアリウム プラン

メディアリウムは企画からプロジェクションマッピングに関する全てのことを当社が統括します。より空間的で高度な投影技術が必要とされる場合はこちらのプランとなります。
詳しくは「メディアリウムとは?」ページをご覧ください。

対応技術一覧