藤井麻輝(元 SOFT BALLET)と芍薬によるユニット「SUILEN」のライブ「Flow in her veins 2.5D」で、プロジェクションマッピングによる演出を行いました。
5台のプロジェクターを同期させ、全18曲におよぶすべての楽曲に対して映像演出を行い、
高さ6mものセットのデザイン、照明を絡めた演出に仕上げました。
パブリシティ掲載
サウンド・クリエイターのための専門雑誌にて、当時まだ「プロジェクションマッピング」という概念が一般的ではない頃に、代表・秋葉が手がけた「睡蓮」のライブが特集されました。
ライブ全編となる2時間・全18曲に対して、曲の雰囲気ごと空間を変える映像演出を行い、ライブの基幹となるセットデザインや照明などの演出も含めて、総合エンターテイメントの完成型と謳われました。
【実施概要】
公演名称:Suilen / 月白-Flow in her veins 2.5D
期間:2009年3月
場所:赤坂BLITZ